中小企業が導入しやすい退職金制度の特徴

ご覧いただいた通り、私たちがお勧めするのは企業型確定拠出年金です

(注)会社の規模や状況によって答えは様々です。しっかりとヒアリングをさせていただいて、お客様にぴったりのプランを設計させていただきます。

社長の「ここが一番知りたい」

確定拠出年金を導入したら、結果的にどうなるの?

社長も社員も、効率的にお金を殖やすことができます。

この制度を導入する為に、企業は福利厚生費としての投資をし、社員は毎月の積み立てをすることは必要となります。
その結果、少なくとも、1年間に積立てした金額の15%は節税という形で手元にお金が残ります。
つまり、毎月確定拠出年金で1万円をつみたてた場合、8,500円で1万円を積み立てることができるのです。
確定拠出年金は、「お金」のことを考えていただく良いきっかけになります。より有効に『お金』を使い、資産予測をしていただくことで素晴らしい人生につなげていく制度です。

企業型確定拠出年金を知る

Q 企業型確定拠出年金(DC)って何ですか?

  • A 一言でいうと、中小企業でも導入できる、大企業並みの退職金制度です。
    具体的には、自分の手で(自分で)、自分の豊かな未来を作っていくための(将来の年金を作る) 、国の優遇された制度を使った(税制優遇を利用)、効率的なお金の育て方(毎月積立により無駄がなく投資できる)です。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

Q 企業型確定拠出年金(DC)の特徴を教えてください。

  • A 企業型確定拠出年金は国の年金制度です。そのため通常の年金と同様に、老齢年金、遺族年金、障害年金として受け取ることができることが大きな特徴です。
    さらに拠出時、運用時、受取時の3つの段階で、税制優遇を受けることができます。  

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

確定拠出年金は、拠出された掛金が個人の預金通帳のようなものに入れられます。
60歳になるまで拠出した掛金とその掛金を運用した運用益によってもらえるお金が決定し、60歳を過ぎた時から引き出しが可能になります。
そして、確定拠出年金は、下記の図の通り、入り口(拠出時)、途中(運用時)、出口(受給時)の3つで税制優遇策を設けています。

確定拠出年金は、私たちの老後の生活の不安を少しでも軽減するために作られた制度です。

Q 確定拠出年金は大企業の福利厚生じゃないの?

  • A もちろん中小企業でも導入できます。
    大企業は、「効率の良くお金を貯める仕組み」をベースに手厚い保障も含めた内容で導入しているケースが多いです。
    中小企業も少なくとも「効率よくお金を貯める仕組み」は導入することができます。それによって社員のために退職金を作る仕組みができるのです。
    お客様のニーズに合わせた退職金づくりの仕組みを提案いたします!

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

自社に合った制度を導入する

Q ウチの会社でも加入できるの?導入するにはどうすればいいの?

  • A 会社が厚生年金に加入しているのであれば、事業規模に関わらず導入できます。
    通常はまとまった社員数がないと加入できない金融機関が多いのですが、社長お一人でも加入できる金融機関をご紹介できます。お客様のお話をしっかりとヒアリングして、お客様にあった制度設計をしていきます。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

Q 新しい制度を導入して、人事や経理の社員に負担がかかりませんか?

  • A もちろんお客様で準備・申請などの手続きをしていただくことは可能ですが、作業の負担はどうしても発生することが想定されます。
    そこで弊社では、煩雑な導入前・導入後の手続き等を、すべて請け負うプランをご用意させていただいております。ぜひご相談ください。

  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

福利厚生としての確定拠出年金

笑顔になる退職金コンサルタントの竹内 美土璃(たけうち みどり)です。

なぜ当社は、企業型確定拠出年金を勧めるのか? それは、確定拠出年金は少々難しく、簡単にできることではないため、個人ではあきらめてしまう方が多いのです。会社で強制的に加入していれば、確定拠出年金の存在を知り、投資教育を受けることにより、より多くの社員さまが取り組めます。確定拠出年金によって、ご自身の資産形成を考えるきっかけになります。
また、自助努力は必要だけど余裕がないと思っている社員に対し、会社が社員の退職後の生活設計のことまで考えていてくれたとしたら、会社に感謝をし、社員のやる気にもつながります。ここに、企業型確定拠出年金を会社の福利厚生として取り入れるメリットがあります。

通常の企業型確定拠出年金は、会社が新たに掛金を拠出します。ところが、毎月、まとまった金額を社員の給与として上乗せするのも負担だったりすることでしょう。それでも、社員のためにやってあげたいという雇用主の方がほとんどです。そのような社長におすすめしたいのが、「選択制確定拠出年金」です。

[ 選択制確定拠出年金の基本形 ]

ここから会社の負担額を増やすなど、会社の規模などを考えて御社オリジナルの確定拠出年金制度を設計していきます。

さくら総合オフィスにご相談ください

心強い専門家とお客様専用のチームを作るのが強み

私のできることは2つ
①国の制度を最大限に生かして、

お客様の「今と未来」を同時に幸せにするお手伝いをすることです。
②お客様の軍師(寄り添うだけでなく、一緒に戦略を練る人)となって、お客様と共に考えることです。
そこで考えたことを実現するためにチームを作り、お客様の幸せへ一歩近づくことが本当の強みです。

お気軽にお問い合わせください

☎ 052-265-6939
受付時間 9:30~17:30(土日祝を除く)